女子は決勝へ、男子は銅メダル アジア大会団体戦

女子は決勝へ、男子は銅メダル アジア大会団体戦

バドミントン団体戦準決勝の結果

「アジア大会2018」バドミントン男女団体戦の準決勝が、8月21日に行われた。

日本勢は男女それぞれがインドネシアを相手に戦い、女子は3-1で勝利し決勝進出を決め、男子は1-3で敗れ銅メダル獲得の結果となった。

男子は48年ぶりの快挙

開催国インドネシアとの女子準決勝の戦いでは、第1シングルスで山口が敗れたが、第1ダブルスでは福島・広田が勝利、また、第2シングルスで奥原、第2ダブルスで高橋・松友が勝利し、3-1で日本女子が決勝進出を決めた。

準決勝で同じくインドネシアと対戦した男子は1-3で敗れ、初となる決勝進出を逃し3位の結果に。しかし、男子団体戦での銅メダル獲得は1970年大会以来、48年ぶりの快挙となる。

女子は決勝で中国と対戦

バドミントン団体戦、同日に行われたそのほかの結果は、女子で中国がタイに3-0で勝利、男子で中国が台湾に3-1で勝利した。次に行われる決勝では、女子で中国と日本、男子で中国とインドネシアがアジア一となる金メダルをかけて戦う。

また、「アジア大会2018」バドミントン競技では、23日から男子シングルス、混合ダブルス、女子ダブルス、24日から男子ダブルス、女子シングルスの戦いが始まる。

(画像は「アジア大会2018」HPより)


▼外部リンク

「アジア大会2018」バドミントン
https://en.asiangames2018.id/

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