最新ニュースと話題の動画

山本紗椰と荒木茜羽／今井莉子、堂々優勝

8月7日（火）～11日（土）、アメリカ・オレンジ市にて2018ヨネックス／K＆Dグラフィックスインターナショナルシリーズが開催された。

日本からは岐阜トリッキーパンダースの女子単・山本紗椰と女子複・荒木茜羽／今井莉子が参加し、ともに堂々の優勝を飾った。

女子単・山本、準決勝で元NTT東日本の樽野を破る

女子単・山本は2回戦でジャマイカ選手をストレートで破り準々決勝に進んだ。準々決勝では第2シードのアメリカ選手と対戦し、1ゲーム目を先取するも2ゲーム目を奪われてファイナルに突入。だがファイナルではしっかりと立て直して21-6で勝利した。

準決勝ではアメリカから出場している樽野恵選手（元NTT東日本）と対戦。長いラリーとなったが2-0で勝利した。山本は決勝で対戦したアメリカ選手もストレートで破り、優勝を決めた。

女子複・荒木／今井は全試合ストレート勝ち

女子複・荒木／今井は1回戦でペルーペアに危なげなく勝利し、準々決勝・準決勝もアメリカペアに快勝した。決勝でもアメリカペアと対戦し、1ゲーム目を21-15、2ゲーム目を21-19で取って勝利。

荒木／今井は今大会、すべての試合をストレートで勝利して優勝した。

（画像はBWFウェブサイトより）


▼外部リンク

ヨネックス／K＆Dグラフィックスインターナショナル決勝結果
http://bwfbadminton.com/