「ジュニアスポーツアジア交流大会」開催 東京都

「ジュニアスポーツアジア交流大会」開催 東京都

才能あふれるアジアのジュニア選手たちが駒沢に集結

東京都は、8月24、25、26日の3日間、駒沢オリンピック公園総合運動場にて、「ジュニアスポーツアジア交流大会」を開催するとした。

東京都からはもちろん、バンコク、北京、デリーなど、アジアの19都市から参加する才能あふれるジュニア選手たちが、バドミントンと卓球で対戦。障がい者アスリートも参加、白熱した試合を繰り広げる。

駒沢オリンピック公園総合運動場にて観戦無料

バドミントン会場は、駒沢オリンピック公園総合運動場(世田谷区駒沢公園1-1)体育館。また、卓球会場は、同運動場の屋内球技場となり、両競技とも入場、観戦は無料となっている。

バドミントン、卓球ともに24日の9時30分から開会式が行われ、同日に予選リーグ戦、25日には10時30分より予選リーグ戦と順位決定戦、26日には9時30分より順位決定戦、その後、表彰式が行われる。

次世代アスリートに声援を届けよう!

バドミントンの大会アンバサダーとして、シドニーとアテネ五輪バドミントン代表の米倉加奈子氏、国際大会で2度の優勝経験を持つパラバドミントンの豊田まみ子氏が登場。

また、卓球の大会アンバサダーには、2014年世界選手権団体銀メダリストの石垣優香氏、パラ卓球でリオ五輪代表チームの監督を務めた富岡成一氏が登場する。

東京都では、家族、友人などみんなで誘い合わせのうえ、「ジュニアスポーツアジア交流大会」を観戦して、次世代のアスリートに声援を届けてほしいとしている。

(画像は東京都HPより)


▼外部リンク

東京都 報道発表資料
http://www.metro.tokyo.jp/

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録