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女子ダブルス久後・横山ペアが準優勝

ホワイトナイツ2018が7月4日～7月8日、ロシア・ガッチナ市で開催された。日本勢は女子シングルス、女子ダブルスの種目に参加し、女子ダブルス荒木茜羽・今井莉子ペア（岐阜トリッキーパンダース）が優勝を飾った。

女子ダブルス　準々決勝～決勝

女子ダブルス準々決勝には同種目に参加した全日本選手が進出した。荒木・今井ペアは保原彩夏・曽根夏姫ペア（ヨネックス）と対戦し2-0で勝利。久後あすみ・横山めぐみペア（山陰合同銀行）と横山恵里香・矢﨑月子ペア（山陰合同銀行）もそれぞれ勝利して準決勝に進んだ。

準決勝、荒木・今井ペアはドイツペアに2-0で勝利し決勝に進出した。久後・横山ペアは横山・矢﨑ペアとの対戦となり、久後・横山ペアが2-0で勝利した。この結果、翌日の決勝は荒木・今井ペアと久後・横山ペアの日本人対決となった。

決勝では、荒木・今井ペアが始終勢いのある攻撃を仕掛け、攻めきって勝利。見事優勝を果たした。

女子シングルス漆﨑真子が16強

女子シングルスは漆﨑真子（山陰合同銀行）が2回戦を突破して準々決勝に進んだ。準々決勝では香港選手と対戦したが、2-0で敗退となった。

（画像は日本バドミントン協会ホームページより）


▼外部リンク

ホワイトナイツ2018
https://www.badminton.or.jp/2018/white/index.htm#day4