東京2020へ「バドミントン応援プログラム2018」実施

東京2020へ「バドミントン応援プログラム2018」実施

大会機運を醸成「バドミントン応援プログラム」

公益財団法人日本バドミントン協会は、6月5日、TOKYO2020応援プログラム参画企画、「バドミントン応援プログラム2018」を実施するとした。

同応援プログラムは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、大会機運の醸成と大会後のレガシー創出を目的に、各種大会やイベント会場にて、同協会と各都道府県バドミントン協会などの協力により行われる。

より豊かなバドミントン文化の創出を

内容は、「共通プログラム」、「独自プログラム」のいずれかとなる。

「共通プログラム」では、バドミントンの使用済み用品を素材にアート作品を作製する「シャトル・アート・プログラム」、シャトルを打ち続ける回数、または、打ちあったシャトルの飛距離を測る「ラリーラリー・プログラム」を用意。

「独自プログラム」では、「スポーツ・健康」「街づくり」「持続可能性」「文化」「教育」「経済・テクノロジー」「復興」「オールジャパン・世界への発信」などのテーマに沿った、イベントや事業などの独自プログラムを実施。

同協会では、同応援プログラムの実施を通じ、バドミントンを愛してやまない人も、これまで関心のなかった人も皆でつながり、より豊かなバドミントン文化を創出しようと呼びかけている。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

TOKYO2020応援プログラム
https://www.badminton.or.jp/nba/2018/

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