ウイルソンアドバイザリースタッフに元ACT SAIKYOの米元陽花が就任

ウイルソンアドバイザリースタッフに元ACT SAIKYOの米元陽花が就任

米元陽花さん、選手からウイルソンスタッフへ

スポーツブランドのウイルソンはこの度、米元陽花(元ACT SAIKYO)とウイルソンバドミントン・アドバイザリースタッフ契約を締結したと発表した。

米元さんは今後、ウイルソン主宰の講習会やイベントを中心に活動するとのこと。ウイルソンウェブサイトでは今回の米元さん就任を、彼女の就任挨拶動画とともに紹介している。

米元陽花さん 略歴

米元さんは広島県出身の平成2年生まれ。ダブルスの選手として活躍し、青森山田高校からNTT東日本を経てACT SAIKYOに転籍。ACT SAIKYOには4年間在籍していたが、今年2月4日のS/Jリーグを最後に現役を引退し、18年間のバドミントン選手生活にピリオドを打った。

これまでの米元さんの戦績は、2017年に全日本総合混合ダブルス3位、ランキングサーキット混合ダブルス準優勝。2016年にはシドニーインターナショナル女子ダブルス優勝、ランキングサーキット混合ダブルス3位。

2015年ランキングサーキット混合ダブルス3位、2014年には社会人混合ダブルス3位・全日本総合混合ダブルス3位となるなどの輝かしい結果を残している。

(画像はウイルソンホームページより)


▼外部リンク

ウイルソンニュース
http://www.wilson.co.jp/

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