「陵水中国マスターズ2018」大会3日目までの結果

「陵水中国マスターズ2018」大会3日目までの結果

日本からは下田と仲井が出場

世界バドミントン連盟(BWF)は、4月10日から中国の陵水県で開催されている、「陵水中国マスターズ2018」大会3日目までの結果を発表した。

10日には各種目予選が行われ、11日の1回戦では、日本勢から女子シングルスの下田菜都美(広島ガス)と仲井由希乃(再春館製薬所)が出場。

下田は中国選手に2-0で敗れ1回戦敗退、仲井は台湾選手に2-0で勝利し2回戦へコマを進めた。

試合内容

下田は1回戦、第1ゲームで中国のZhiyi WANGのスローなペースにリズムをつかめず14点の失点を重ねた。第2ゲームでは序盤から中盤まで競り合うものの、それ以降は相手にペースをとられ、14-21、13-21で敗退。

仲井は1回戦、台湾のLIN Ying Chunと対戦。終始相手の強いクリアーに押し込まれるが、終盤には積極的な攻撃を展開し、第1第2ゲームともに相手を19点に抑え、21-19、21-19で勝利。

また、12日に行われた2回戦で仲井は、台湾のSUNG Shuo Yunと対戦。16-21、12-21で敗れ敗退となった。

なお、「陵水中国マスターズ2018」は4月15日まで開催される。BWFのホームページからは、各種試合結果をライブ速報で確認することができる。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

BWF 陵水中国マスターズ2018
http://bwf.tournamentsoftware.com/

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