2018/03/28
福島県が優勝! 全日本中学生バドミントン選手権大会
準優勝は埼玉県
第18回全日本中学生バドミントン選手権大会が3月23日(金)~3月25日(日)、奈良市の「ならでんアリーナ」で開催された。25日(日)には福島県と埼玉県による決勝が行われ、福島県が見事優勝に輝いた。この大会は都道府県対抗の団体戦。各都道府県の選抜選手によって男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの5種目が団体戦で行われる。競技方法は、予選でリーグ戦を勝ち抜いた都道府県が、決勝トーナメント戦を行う。
決勝トーナメントに進んだベスト16都道府県は、福島、岐阜、香川、新潟、宮城、岡山、三重、熊本、青森、鹿児島、北北海道、富山、宮崎、石川、広島、埼玉。
このうち25日の準決勝には、福島、宮城、富山、埼玉の4県が残った。準決勝では福島と宮城、富山と埼玉が対戦し、福島が3-0で宮城に勝利、埼玉が3-1で富山に勝利した。
決勝 福島が4-1で埼玉に勝利
決勝では準決勝の勝者、福島と埼玉が対戦。福島は、第1試合の男子シングルス、第2試合の女子シングルスをともに2-0で勝利した。福島は第3試合の男子ダブルスでは、0-2で敗れたが、第4試合の女子ダブルスと第5試合の混合ダブルスを2-0で取った。この結果、福島は4-1で埼玉に勝利し、優勝を勝ち取った。
(画像は奈良県中学校バドミントン部ホームページより)
▼外部リンク
第18回全日本中学生バドミントン選手権大会 決勝トーナメント
http://narabad.com/
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