KIZUNA、岩手県バドミントン協会に復興支援金を贈呈

KIZUNA、岩手県バドミントン協会に復興支援金を贈呈

東日本大震災の被災県とともに

バドミントン用品メーカーのKIZUNAは3月13日、岩手県盛岡市にて岩手県バドミントン協会の竹林会長と藤井事務局長に東日本大震災復興支援金を贈呈した。KIZUNAの復興支援金は2017年~2018年2月末時点で累計362,000円に達していた。

同社は東日本大震災の被災3県とともに歩んでいきたいとして、ブランド名を「KIZUNA」とした。復興に役立ちたいと復興支援宣言を行い、復興支援の一環として3種類の「復興支援宣言Tシャツ」を販売している。

このTシャツの売上金の20%相当額が、バドミントン用具となって福島・宮城・岩手のバドミントン協会に寄贈されている。

同社では昨年3月11日にも福島県郡山市のゼビオカップバドミントン会場内にて復興支援金の贈呈式を行った。また同時期に宮城・岩手県バドミントン協会へも支援金を贈呈している。

VICTORと提携、社名をVKスポーツに変更

同社はVICTORとの業務提携により、今年1月に社名を株式会社KIZUNAジャパンからVKスポーツ株式会社へと変更した。

だが岩手県バドミントン協会への支援金贈呈では
「今後もKIZUNAは東北の復興支援と共に歩んでいきたい、そのための協力を惜しみません」(KIZUNAニュースより引用)
と伝えたという。

(画像はKIZUNAホームページより)


▼外部リンク

KIZUNAニュース
http://www.kizuna-japan.jp/archives/news/3523

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