ミズノラケットテクノロジー その1
ヨネックスのラケットテクノロジーをまとめました
ミズノのラケットに使用されているテクノロジーの一覧をまとめましたが、名前だけだとよくわからないのでテクノロジーごとにどういったものなのかを調べてみました。
今回は、フレームに使われているテクノロジーについてです。
クァッドブースター(QUAD-BOOSTER)
面安定性と打球時に打ち負けないホールド感獲得を目指して、フレーム四隅の剛性を向上させている。
エアログルーヴ(AEROGROOVE)
振り抜き感と面安定性向上を狙うため、フレーム根元まで溝(グルーブ)を設けた設計にしている。
キャリバーフレーム(CALIBER FRAME)
キャリバーコンパクトフレーム(CALIBER COMPACT FRAME)
フレーム下側の面積をそぎ落とすことで打球面サイズを小型化している。
キャリバーフレームのフェイス面積が56インチに対して、キャリバーコンパクトフレームは53インチとなっている。
クロスフレキシブルフレーム(CROSS FLEXIBLE FRAME)
フレーム設計のあらゆる剛性分布を追求した、ミズノ独自設計のフレーム。
フレーム内側にたわみやすく設計することにより、シャトルのホールド感を向上させている。
インパクトナビゲーション(IMPACT NAVIGATION)
ジョイント付近の剛性を上げることにより、面安定性とホールド感を高め打球時の衝撃緩和で打球感アップ。
面安定性の向上とエネルギーロスの軽減を可能にする。
エッジエアロフレーム(EDGY AEROFRAME)
フレームのスリム化により、より素早い振り抜きをを実現することで高速ラリーでの優位性を発揮する。
ボックスフレーム(BOX FRAME)
剛性を高めることで、打ちごたえのある打球感を生み出すボックスフレーム形状。
ミズノはフレームに様々なテクノロジーが搭載されていますね。あとは、安定性やホールド感に優れている印象です。
記事に対するコメント
コメントはまだありません。
コメントを投稿する
ジャンル一覧
選手別
- 桃田賢斗
- 山口茜
- 奥原希望
- 渡辺勇大
- 松友美佐紀
- 廣田彩花
- 福島由紀
- ビクター・アクセルセン
- 東野有紗
- 嘉村健士
- 園田啓悟
- 髙橋礼華
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン
- ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ
- 永原和可那
- 戴資穎(タイ・ツーイン)
- 松本麻佑
- 保木卓朗
- P.V.シンドゥ
- 遠藤大由
- ラッチャノク・インタノン
- 志田千陽
- 周天成(チョウ・ティエンチェ)
- 松山奈未
- モハマド・アッサン
- 陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
- 西本拳太
- サプシリー・タエラッタナチャイ
- ファン・ヤチョン
- ジェン・シーウェイ
- ヘンドラ・セティアワン
- 小林優吾
- アプリヤニ・ラハユ
- キャロリーナ・マリン
- 申昇輩(シン・ソンチャン)
- デチャポン・プアヴァラヌクロー
- 金子祐樹
- ドゥ・ユエ
- 李紹希(イ・ソヒ)
- 黄東萍(ファン・ドンピン)
- 王齊麟(ワン・チーリン)
- 陳清晨(チェン・チンチェン)
- グレシア・ポリー
- ソ・スンジェ
- アンソニー・シニスカ・ギンティン
- コン・ヒヨン
- 常山幹太
- 栗原文音
- 米元小春
- アンダース・スカールプ・ラスムセン
- キム・アストルプ
- 王懿律(ワン・イルユ)
- 石宇奇(シー・ユーチ)
- アンダース・アントンセン
- キム・ソヨン
- リー・ジージア
- リー・チョンウェイ
- ローレン・スミス
- 櫻本絢子
- タン・チュンマン
- 井上拓斗
- 刘雨辰(リゥ・ユチェン)
- 大堀彩
- 田中志穂
- 贾一凡(ジア・イファン)
- ファジャル・アルフィアン
- スリカンス・K
- ムハマド・リアン・アルディアント
- プラビーン・ジョーダン
- ゴー・リューイン
- チェ・ユジュン
- リー・ヤン
- サイナ・ネワール
- チャン・ペンスン
- 髙橋沙也加
- マーカス・エリス
- ラウィンダ・プラジョンジャイ
- 謝影雪(ツェ・インスェット)
- ジョンコルファン・キティタラクル
- メラティ・デファ・オクタフィアニ
- 齋藤太一
- 何冰娇(ホー・ビンジャオ)
- 張楠(ツァン・ナン)
- オン・ヨーシン
- クリスティナ・ペダセン
- ジョナタン・クリスティー
- ティオ・エーイ
- 五十嵐優
- ゴー・V シェム
- 李俊慧(リー・ジュンホゥイ)
- アン・セヨン
- 諶龍(チェン・ロン)
- ジュン・キュンユン
- タトウィ・アーマド
- タン・ウィーキョン
- 佐藤冴香
- 李茵暉(リー・インフィ)
- 篠谷菜留
- ガブリエラ・ストエバ
- ソン・ワンホ