ポーランドジュニア、女子高生二人がシングルスとダブルスで優勝

ポーランドジュニア、女子高生二人がシングルスとダブルスで優勝

2種目、準々決勝までストレート勝ち

ポーランドジュニア2018が1月18日(木)~21日(日)、ポーランド・プシェミシル市にて開催された。日本からは英明高校の女子生徒二人がシングルスとダブルスに出場し、両種目で優勝を果たした。

同大会には英明高校の韮澤美羽と吉川真白の二人がシングルスとダブルスに参加。両選手はシングルス、ダブルスともにストレートで準々決勝まで勝ち上がった。

シングルス吉川、全試合ストレート勝ちで優勝

シングルスの準々決勝、韮澤はハンガリー選手と対戦し、1ゲーム目を21-23、2ゲーム目を16-21とされ惜しくも敗退。一方の吉川はブルガリア選手をストレートで下し、順調に準決勝へと進んだ。

吉川はこの後の準決勝でもロシア選手をストレートで破り、決勝に進出。決勝ではハンガリー選手をまたしてもストレートで下し、見事優勝した。

ダブルスでも吉川/韮澤が優勝

ダブルス準々決勝、吉川/韮澤はポーランドペアを2-0で破り準決勝に進んだ。

準決勝ではロシアペアと対戦し、今大会初めてファイナルまでもつれた。だが吉川/韮澤はファイナルを21-16で決め、2-1で勝利して決勝に進出。決勝ではアンドラスロベニアペアに完勝し、優勝を手にした。

(画像は日本バドミントン協会ニュースより)


▼外部リンク

ポーランドジュニア2018
https://www.badminton.or.jp/2017/poland/index.htm


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