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「WELLNESS AWARD OF THE YEAR 2017」

株式会社FiNCは、12月18日、「WELLNESS AWARD OF THE YEAR 2017」を開催したとし、日本ユニシス所属、バドミントン女子シングルス日本代表の奥原希望選手に特別賞を贈ったとした。

スポーツで活躍した個人などに贈られる特別賞

「WELLNESS AWARD」は2016年から始まり、健康であることの重要性が広く認知され、健康的な行動を取る人や組織が増えることなどを目的に、心身ともに健康な人や人々の健康をサポートする企業などを表彰するために開催される。

個人健康部門、経営者部門などの8部門から、今年は企業や個人、自治体などの計4社5名が受賞、奥原選手は「今年、スポーツの部門で活躍が目覚ましかった個人・団体」に贈られる特別賞に輝いた。

「常に健康を意識。もっと上を目指す。」

2016年リオオリンピック、バドミントン女子シングルスで日本人初となる銅メダルを獲得、2017年には世界選手権でも日本人初となる優勝を飾るなど、世界中で活躍しながらも、食事などの健康管理を実施してきたことが奥原選手の特別賞受賞理由となっている。

奥原選手は「素晴らしい賞をもらい大変嬉しく思う。」と語り、「アスリートとして常に健康を意識して生活している。もっと上を目指し、3年後の東京オリンピックに向けこれからも頑張りたい。」と述べた。

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社FiNC プレスリリース
https://company.finc.com/news/9487