日本障がい者バドミントン選手権大会、優勝者決定!

日本障がい者バドミントン選手権大会、優勝者決定!

遠藤・渡邉ペアと杉野・豊田ペアが2年連続優勝!

12月15日(金)から長崎県大村市にて開催されていた第3回ダイハツ日本障がい者バドミントン選手権大会は、17日(日)に終了し、各種目の優勝者が決定した。

男子シングルス

男子MSWH1では、長島理と大江守が決勝で対戦し、長島が2-0で勝利し優勝。MSWH2の決勝は渡辺敦也と梶原大暉が対戦し、2-0で渡辺が勝って優勝した。

MSSL3の決勝は、藤原大輔と末永敏明の対戦となり、藤原大輔 が2-0で末永を下して優勝。MSSL4は竹山隆人と左文字蓮の対戦。竹山が2-0で勝利し、優勝した。

MSSU5は今井大湧と城所孝彰が対戦し、今井が2-0で優勝。MSSS6は、畠山洋平と山﨑海斗が対戦し、2-0で畠山が優勝した。MSID7は中野林太郎と田中和弥の対戦となり、2-1で中野が優勝した。

女子シングルス

女子のWSWH1は福家育美と里見紗李奈が決勝で対戦。福家が2-0で優勝した。WSID7の決勝は石井彩矢果と花澤杏奈の対戦となり、2-1で石井が優勝。この他、WSWH2では山崎悠麻、WSSL3-4は山口裕子、WSSU5は鈴木亜弥子が優勝した。

男子ダブルス

男子MDWH1-2は村山浩・長島理ペアと山見誠治・大濱真が決勝で対戦し村山・長島ペアが2-0で優勝。MDSU5+の決勝は正垣源・小原宏平ペアと城所孝彰・伊東勇哉が対戦。正垣・小原ペアが2-1で優勝した。

また、MDSL3-4では広井拓・末永敏明ペアが優勝、MDID7は遠藤聖也・渡邉力ペアが昨年に続き優勝した。

女子ダブルス

女子WDWH1-2の決勝は福家育美・小倉理恵ペアと小林悦子・山崎悠麻ペアの対戦となり、福家・小倉ペアが2-1で優勝した。

WDSU5は杉野明子・豊田まみ子ペアと荒木加代子・川原喜代野ペアが対戦し、杉野・豊田ペアが2-0で優勝。杉野・豊田ペアは2年連続優勝となった。WDID7は大村悠佳・下浦優希ペアが優勝した。

(画像は日本障がい者バドミントン連盟 ホームページより)


▼外部リンク

第3回ダイハツ日本障がい者バドミントン選手権大会 試合結果
http://jpbf.jp/

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