「第3回ダイハツ日本障がい者バドミントン選手権大会」開催

「第3回ダイハツ日本障がい者バドミントン選手権大会」開催

強豪選手がトップを争い真剣勝負を繰り広げる

一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟は、12月6日、「第3回ダイハツ日本障がい者バドミントン選手権大会」を開催するとした。

強化指定選手など、多くの日本の強豪選手が真剣勝負を繰り広げトップを争う。同大会は、来年度の強化指定選手の選考にも大きく影響する試合となり、国際クラスにはない知的障がい者のクラスでは、日頃の練習の成果が試される。

長崎県「シーハットおおむら」にて開催

「第3回ダイハツ日本障がい者バドミントン選手権大会」は、12月16日、17日の2日間、長崎県の「シーハットおおむら」(大村市幸町25-33)メインアリーナにて開催。

16日の大会1日目には、午前9時より開会式が行われ、午前10時にシングルスの試合が開始。17日の大会2日目は、午前9時にダブルスの試合が開始される予定となっている。

世界選手権金メダルの鈴木、杉野選手も出場

同大会には、今年11月の世界選手権で、SU5シングルス金メダルを獲得した鈴木亜弥子選手、銅メダルの豊田まみ子選手、ダブルス金メダルの杉野明子選手など世界トップクラスの選手も出場。

日本障がい者バドミントン連盟では、今年の同大会について以下の様に述べている。
今年は前回に比べて50名以上も増加し、130名を超える参加者となったことで、さらに大会が盛り上がることが予想されます。(プレスリリースより引用)

(画像は日本障がい者バドミントン連盟HPより)


▼外部リンク

日本障がい者バドミントン連盟プレスリリース
http://jpbf.jp/

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