2017/11/29
日本勢2名が優勝!パラバドミントン世界選手権
女子シングルス、ダブルスで優勝
日本障がい者バドミントン連盟は、11月27日、韓国にて開催された「パラバドミントン世界選手権大会」で、日本勢が女子シングルスとダブルスにおいて優勝したと伝えた。合計7つのメダルを獲得
2017年の同大会では、SU5女子シングルスで鈴木亜弥子選手が、SL3-SU5女子ダブルスで、インド選手とのペアで出場した杉野明子選手が優勝を手にした。また、SU5男子シングルスで今井大湧選手、SU5女子シングルスで豊田まみ子選手、WH1-2女子ダブルスで福家育美・山崎悠麻ペア、SL3-SU5女子ダブルスで豊田まみ子・伊藤則子ペア、SL3-SU5ミックスダブルスで末永敏明・杉野明子ペアが3位に入り、計7組がメダルを獲得。
およそ270名が出場
パラバドミントンは、大きく車いすと立位のカテゴリーがあり、車いすではWH1、WH2のクラス、立位では、SL3、SL4、SU5、SS6のクラスに分けられる。ネットの高さは通常のバドミントンと同じ155cm。車いすのシングルス、SL3のシングルスではコートの半分を使い競技が行われる。
2年に一度開催の世界選手権大会。今年は11月22日から26日までの5日間、世界中から集まったおよそ270名の選手らが、韓国のウルサンにて熱戦を繰り広げた。
(画像は日本障がい者バドミントン連盟HPより)
▼外部リンク
日本障がい者バドミントン連盟 ニュース
http://jpbf.jp/
記事に対するコメント
コメントはまだありません。
コメントを投稿する
ジャンル一覧
選手別
- 桃田賢斗
- 山口茜
- 奥原希望
- 渡辺勇大
- 松友美佐紀
- 廣田彩花
- 福島由紀
- ビクター・アクセルセン
- 東野有紗
- 嘉村健士
- 園田啓悟
- 髙橋礼華
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン
- ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ
- 永原和可那
- 戴資穎(タイ・ツーイン)
- 松本麻佑
- 保木卓朗
- P.V.シンドゥ
- 遠藤大由
- ラッチャノク・インタノン
- 志田千陽
- 周天成(チョウ・ティエンチェ)
- 松山奈未
- モハマド・アッサン
- 陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
- 西本拳太
- サプシリー・タエラッタナチャイ
- ファン・ヤチョン
- ジェン・シーウェイ
- ヘンドラ・セティアワン
- 小林優吾
- アプリヤニ・ラハユ
- キャロリーナ・マリン
- 申昇輩(シン・ソンチャン)
- デチャポン・プアヴァラヌクロー
- 金子祐樹
- ドゥ・ユエ
- 李紹希(イ・ソヒ)
- 黄東萍(ファン・ドンピン)
- 王齊麟(ワン・チーリン)
- 陳清晨(チェン・チンチェン)
- グレシア・ポリー
- ソ・スンジェ
- アンソニー・シニスカ・ギンティン
- コン・ヒヨン
- 常山幹太
- 栗原文音
- 米元小春
- アンダース・スカールプ・ラスムセン
- キム・アストルプ
- 王懿律(ワン・イルユ)
- 石宇奇(シー・ユーチ)
- アンダース・アントンセン
- キム・ソヨン
- リー・ジージア
- リー・チョンウェイ
- ローレン・スミス
- 櫻本絢子
- タン・チュンマン
- 井上拓斗
- 刘雨辰(リゥ・ユチェン)
- 大堀彩
- 田中志穂
- 贾一凡(ジア・イファン)
- ファジャル・アルフィアン
- スリカンス・K
- ムハマド・リアン・アルディアント
- プラビーン・ジョーダン
- ゴー・リューイン
- チェ・ユジュン
- リー・ヤン
- サイナ・ネワール
- チャン・ペンスン
- 髙橋沙也加
- マーカス・エリス
- ラウィンダ・プラジョンジャイ
- 謝影雪(ツェ・インスェット)
- ジョンコルファン・キティタラクル
- メラティ・デファ・オクタフィアニ
- 齋藤太一
- 何冰娇(ホー・ビンジャオ)
- 張楠(ツァン・ナン)
- オン・ヨーシン
- クリスティナ・ペダセン
- ジョナタン・クリスティー
- ティオ・エーイ
- 五十嵐優
- ゴー・V シェム
- 李俊慧(リー・ジュンホゥイ)
- アン・セヨン
- 諶龍(チェン・ロン)
- ジュン・キュンユン
- タトウィ・アーマド
- タン・ウィーキョン
- 佐藤冴香
- 李茵暉(リー・インフィ)
- 篠谷菜留
- ガブリエラ・ストエバ
- ソン・ワンホ