東京2020バドミントン会場となる競技施設がオープン

東京2020バドミントン会場となる競技施設がオープン

「武蔵野の森総合スポーツプラザ」オープン

2020年東京オリンピックでバドミントン会場として使用される「武蔵野の森総合スポーツプラザ」が、東京2020大会新規競技施設第1号として11月25日にオープンする。

同施設は、東京都調布市にある東京スタジアムに隣接し、約4,900平方メートル、最大収容人数10,000人以上のメインアリーナに、サブアリーナ、屋内プール、トレーニングルームなどが併設された総合スポーツ施設。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、バドミントンのほか、近代五種(フェンシング)、車いすバスケットボールなどの競技が実施される予定だ。

東京都がオープニングイベント開催

11月21日には、震度6強の地震を想定した消防訓練が行われた。同訓練では、指揮命令系統の確認、火災発生による消火活動、負傷者への応急救護などに対応するための訓練を実施した。

また、オープン当日には、東京都がオープニングイベントを開催。オープニングセレモニーやスペシャルライブ、元バドミントン日本代表の小椋久美子氏らトップアスリートによるスポーツ体験などが行われる。
たくさんの方が訪れるこの施設では、味の素スタジアムと同様に安全・安心にご利用いただくため、準備を進めています。(武蔵野の森総合スポーツプラザ Facebookより引用)

(画像は武蔵野の森総合スポーツプラザHPより)


▼外部リンク

武蔵野の森総合スポーツプラザ
http://www.musamori-plaza.com/

東京都 報道発表資料
http://www.metro.tokyo.jp/

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