オリンピックへ!2018年ナショナルチーム選手選考基準発表

オリンピックへ!2018年ナショナルチーム選手選考基準発表

日本バドミントン協会、ナショナルチーム選手選考基準を発表

日本バドミントン協会は、11月6日、2018年のナショナルチームとなる日本代表選手の選考基準を発表した。

2020年東京オリンピックに向け

同ナショナルチームの編成は、2020年東京オリンピックに向けた対策プロジェクトと位置づけられ、チーム構成は、日本代表選手(ナショナルチーム)A代表、同じくB代表、ジュニア日本代表選手の3チームとなる。

各該当選手の競技力向上を目的に編成され、A代表およびB代表を中心とした選手のなかから、オリンピック、アジア大会、世界選手権など6つの国際大会の出場選手が選ばれることとなる。

各日本代表選手選考基準

A代表のチーム基本構成は、シングルス男女各4名、ダブルス男女各3組。B代表は、シングルス男女各6名、ダブルス男女各4組。共に混合ダブルスとダブルスは兼ねる場合がある。

A代表の選考基準は、「平成29年度全日本総合選手権大会」シングルス男女各1位、2位。ダブルス男女各1位。平成29年度日本ランキング、シングルス男女各1位、ダブルス男女各1位。

B代表の選考基準は、選手強化本部の推薦選手となり、これはA代表にもあてはまるものとなる。また、混合ダブルスは、選考会にて3組ほどに決定された後、チームが振り分けられる。ジュニア日本代表選手は、U19・U16・U13のカテゴリーのもとジュニア強化部にて選考される。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

日本バドミントン協会 選考基準
https://www.badminton.or.jp/national/rule.html

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録