2017/09/05
バドミントンインドジュニア2017、混合ダブルス大林・齋藤組が優勝!
女子シングルス林樂選手は準優勝
8月31日~9月3日、インド共和国プネー市にて「バドミントンインドジュニア2017」が開催され、日本からは高校生選手12名が参加した。標高600mにあるプネー市での大会は、空調の風と気圧に影響され、シャトルコントロールの難しい戦いとなった。3日目の準々決勝に進んだのは男子シングルスの嶺岸洸選手、女子シングルスの林樂選手、男子ダブルスの筑後恵太・山田尚輝組、女子ダブルスの水津優衣・山口萌組と岩永鈴・齋藤夏組の2組、混合ダブルスの大林拓真・齋藤夏組。
男子シングルスの嶺岸洸選手はインドの選手と対戦し1-2で敗退。女子シングルスの林樂選手は準々決勝・準決勝と勝ち進み決勝へ。
男子ダブルスの筑後・山田組はタイの選手と対戦し接戦となったが1-2で惜敗。女子ダブルスは2組とも準々決勝を突破したが、準決勝でともに敗退した。混合ダブルスは準々決勝、準決勝と勝利し決勝に進出した。
4日目、決勝戦
4日目の決勝戦に出場したのは、女子シングルスの林樂選手、混合ダブルスの大林拓真・齋藤夏組。林選手はタイの選手と対戦。序盤から競り合ったが、相手の攻撃テンポが速く、0-2で敗退。準優勝となった。混合ダブルス大林・齋藤組は、インドネシアのペアと対戦。1ゲーム目を18-21で落としたが、2ゲーム目は21-16で勝利。ファイナルゲームも21-17で勝利し、優勝した。
(画像は公益財団法人日本バドミントン協会ホームページより)
▼外部リンク
バドミントンインドジュニア2017
https://www.badminton.or.jp/2017/ind_jr/index.htm#day4
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