えひめ国体バドミントン、成年男子は富山が2年連続優勝

えひめ国体バドミントン、成年男子は富山が2年連続優勝

成年女子は秋田が初優勝

10月6日から開催されていた「えひめ国体」バドミントン競技は9日(月・祝)に決勝が行われた。競技は、都道府県対抗の団体戦トーナメント方式で行われ、成年男子は富山、成年女子は秋田が優勝した。

成年男子、準優勝は福島

成年男子決勝では富山と福島が対戦し、富山がシングルス、ダブルスでそれぞれ1勝し優勝した。富山の優勝は2年連続14度目となる。福島は準優勝となった。3位決定戦では埼玉と大阪が対戦し、2-1で埼玉が勝利し、3位が決定した。

成年女子、準優勝は埼玉

成年女子決勝は秋田と埼玉が対戦。秋田がシングルスとダブルスでそれぞれ1勝を収め初の優勝となった。埼玉は準優勝。3位決定戦では熊本と東京が対戦。熊本が2-0で勝利し、3位が決定した。

少年男子は熊本が優勝

少年男子決勝は熊本と宮城の対戦。熊本が2-0で宮城を下し、19年ぶり6度目の優勝を果たした。宮城は準優勝。3位決定戦では長崎と岡山が対戦し長崎が2-0で勝利し3位が決定した。

少年女子は茨城が優勝

少年女子決勝は茨城対山口。茨城が2-1で勝利し、初の優勝を飾った。山口は準優勝。3位決定戦では埼玉と石川が対戦し、埼玉が2-1で勝利し3位となった。

(画像は「笑顔つなぐえひめ国体」ホームページより)


▼外部リンク

えひめ国体バドミントン競技 結果
http://kirokukensaku.net/5NS17/

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録