岡山にて高校総体代替大会が開幕

岡山にて高校総体代替大会が開幕

4日開幕、男女シングルスが行われる

岡山県高等学校体育連盟バドミントン専門部は、7月5日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった、高校総体(インターハイ)バドミントン競技の代替大会における男女シングルスの結果を発表した。

岡山県での高校総体バドミントン代替大会は、7月4日から12日までジップアリーナ岡山などで実施。4日と5日に男女シングルスが行われ、休校や自粛期間を乗り越えた県内の高校生たちが熱戦を繰り広げた。また、11日と12日には男女ダブルスが行われる。

高校最後の大会、良い思い出になった

全国高等学校体育連盟は今年4月、高校総体開催検討のための臨時理事会を開催。感染症の専門医を招いての協議を行い、8月に行われる予定であった高校総体の開催中止を発表。

中止の理由として同連盟は、競技中だけでなく移動や宿泊での感染リスクの大きさから、選手や関係者の安全・安心の確保が困難であること、十分な練習ができないことによる怪我や熱中症などの事故発生の危惧を挙げた。

岡山県での代替大会に参加した選手は以下のように述べている。
練習不足であまり動けなかったけど、半ば諦めていた高校最後の大会ができてうれしかった。良い思い出になった。(山陽新聞より引用)


(画像は岡山県高等学校体育連盟バドミントン専門部HPより)


▼外部リンク

岡山県高等学校体育連盟バドミントン専門部
https://www.badminton-okayama-koutai.com/

全国高等学校体育連盟
https://www.zen-koutairen.com/

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