ダイハツ、インドネシアとマレーシア開催のBWFトーナメント協賛を発表

ダイハツ、インドネシアとマレーシア開催のBWFトーナメント協賛を発表

バドミントンの発展に貢献

日本・インドネシア・ マレーシアの3カ国でバドミントンの発展に貢献する活動を展開しているダイハツ工業株式会社は、5日、世界バドミントン連盟(BWF)トーナメントへの協賛を発表した。

同社が協賛するのは、インドネシアで開催される予定の「DAIHATSU Indonesia Masters 2018」と、マレーシアで開催予定の「PERODUA Malaysia Masters 2018 presented by DAIHATSU」。

ダイハツとインドネシア・マレーシアの深い縁

アジア諸国で人気の高いバドミントンはインドネシアやマレーシアでは国技となっており、国民中に愛されるスポーツとなっている。

そんなインドネシア・マレーシアを中心にした海外事業を展開している同社は、これまでも良品廉価な車づくりの技術のほか、各国のニーズをくみ取った商品展開で支持を得、友好的な関係を築いてきた。

こうした絆から両国に対し「ものづくり以外でも貢献したい」という想いをもち、このたび開催されるBWFトーナメントへの協賛を決めたという。

同社は今後も日本代表チームの応援を行うと共に、地域密着のイベントなども積極的にサポートを行い、バドミントンを通じて人々の交流を深めていきたいとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ダイハツ工業株式会社 プレスリリース
https://www.daihatsu.com/jp/news/2017/20171005-1.html

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