加藤/廣上、銅メダル「オランダジュニア」

加藤/廣上、銅メダル「オランダジュニア」

加藤/廣上、決勝進出はならず

世界バドミントン連盟は、3月1日、同日に行われた「オランダジュニア2020」、大会最終日の結果を発表した。

日本勢ではこの日、女子ダブルス準決勝で加藤(青森山田高)/廣上(ふたば未来学園高)がインドネシアのMAYASARI Lanny Tria/MIANTORO Jesita Putriに19-21、21-23で敗れたが銅メダル獲得となった。

各種目決勝の結果

決勝では、男子シングルスでフランスのChristo Popovが韓国のYong Jinに21-14、21-10、女子シングルスでインドネシアのSaifi Rizka Nurhidayahが韓国のSo Yul Leeに21-18、17-21、26-24で勝利し優勝。

男子ダブルスでインドネシアのMuhammad Rayhan Nur Fadillah/Rahmat HidayatがマレーシアのJunaidi Arif/Muhammad Haikalに25-23、24-22、女子ダブルスでインドネシアのLanny Tria Mayasari/Jesita Putri Miantoroが韓国のMin Sol Kim/A Yeon Yooに21-10、21-10で勝利し優勝。

混合ダブルスでは、インドネシアのTeges Satriaji Cahyo Hutomo/Indah Cahya Sari JamilがマレーシアのMuhammad Haikal/Low Yeen Yuanに21-17、21-10で勝利し優勝を決めた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「オランダジュニア2020」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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