「アジア団体選手権2020」組み合わせ決定

「アジア団体選手権2020」組み合わせ決定

トマス杯・ユーバー杯への出場をかけた戦い

アジアバドミントン連盟は、1月29日、マニラ市にて2月11日より開幕する「アジア団体選手権2020」、リーグ戦の組み合わせを発表した。

同大会は、男女各、第1シングルス、第2シングルス、第3シングルス、第1ダブルス、第2ダブルス、計5戦の団体戦で行われ、「第31回トマス杯・第28回ユーバー杯」の予選を兼ねた戦いとなる。

男子はグループD、女子はグループW

リーグ戦、男子の組み合わせは、グループDに日本が入り、韓国、カザフスタンと対戦。グループAではインドネシア、インド、フィリピン、グループBでは中国、タイ、香港、グループCでは台湾、マレーシア、シンガポールが対戦。

女子の組み合わせは、グループWに日本が入り、マレーシア、香港と対戦。グループXでは韓国、インド、カザフスタン、グループYではタイ、インドネシア、フィリピン、グループZでは中国、台湾、シンガポールが対戦。

日本チームのメンバーは、男子からシングルスに西本、常山、渡邉、奈良岡、ダブルスに遠藤/渡辺、保木/小林、古賀/齋藤らが出場。また、女子では、シングルスに山口、髙橋、大堀、郡司、ダブルスに永原/松本、福島/廣田、志田/松山らが出場する。

(画像はアジアバドミントン連盟HPより)


▼外部リンク

アジア団体選手権2020
https://www.badmintonasia.org/

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