日本勢、4種目で優勝「エストニアインターナショナル」

日本勢、4種目で優勝「エストニアインターナショナル」

男単で下農、女単で仁平が優勝

日本バドミントン協会は、1月9日から12日まで行われた「エストニアインターナショナル2020」の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルス決勝にて下農がフランスのCLAERBOUT Licasと対戦。第1ゲーム、第2ゲームともにリードを奪った下農は、21-13、21-17のストレートで勝利し優勝を決めた。

女子シングルス決勝は、仁平と大家の日本人同士の対戦となり、仁平が有利に試合を進めて大家を寄せ付けず、21-12、21-5の快勝で優勝。

女複では宮浦/尾崎、混合複で西川/尾崎が優勝

女子ダブルスでは、宮浦/尾崎がフランスのHERIAU Vimala/LAMBERT Margotと対戦。第1ゲーム、第2ゲームともに中盤で競り合う展開となったが、終盤に宮浦/尾崎が抜け出し、21-18、21-18で勝利し優勝。

また、混合ダブルスでは、西川/尾崎と浦井/宮浦の日本人ペア同士が対戦。第1ゲームでは中盤での競り合いから抜け出し、第2ゲームでは序盤からリードを奪った西川/尾崎が、21-18、21-14で勝利し優勝を決めた。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

「エストニアインターナショナル2020」結果
https://www.badminton.or.jp/games/

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