U15、女単、複で優勝「シンガポールユースインターナショナル」

U15、女単、複で優勝「シンガポールユースインターナショナル」

山北、日本に2つの優勝をもたらす

日本バドミントン協会は、11月18日から24日まで開催された「シンガポールユースインターナショナル2019」の結果を発表した。

日本勢では、U15女子シングルスで山北奈緒(ふたば未来学園中)、U15女子ダブルスで山北奈緒/須藤海妃(ふたば未来学園中)が優勝、U17女子シングルスで石岡空来(ふたば未来学園中)が準優勝となった。

石岡は1カテゴリー上でのエントリーで準優勝

U15女子シングルス決勝、山北はタイのDANSOONTHORNWONG Warisaraを相手に終始優位に試合を進め、21-15、21-11のストレートで勝利し優勝。

U15女子ダブルス決勝、山北/須藤はインドネシアのELSADAI Priskila Venus/MESDILA Valentine Dionnyと対戦。持ち前のスピードとフットワークを活かして21-19、21-15で勝利し優勝。

U17女子シングルス決勝では、1カテゴリー上の年代の部にエントリーし決勝進出を果たした石岡が、マレーシアのSAMIN Arenaと対戦。初舞台での硬さがみられ、最後は一進一退の攻防を繰り広げるも16-21、23-25で敗れ準優勝となった。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

「シンガポールユースインターナショナル2019」結果
https://www.badminton.or.jp/

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