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男女複でペア優勝

日本バドミントン協会は、9月24日から29日まで開催された「モルディブインターナショナルチャレンジ2019」の結果を発表した。

日本勢では、男子ダブルスで竹内義憲／松居圭一郎(日立情報通信エンジニアリング)、女子ダブルスで保原彩夏／曽根夏姫(ヨネックス)が優勝を果たした。

準決勝、決勝の対戦

男子ダブルス準決勝にて竹内／松居は、タイのChaloempon Charoenkitamorn／Kittisak Namdashを14-21、21-18、21-18で下し決勝進出。

決勝では、インドのArun George／Sanyam Shuklaと対戦。第1ゲームを圧勝で先取し、第2ゲームでは相手に攻撃を仕掛けられるもリードを許さず、21-9、22-20で勝利し優勝を決めた。

また、女子ダブルス準決勝にて保原／曽根は、インドのAshwini Bhat K.／Shikha Gautamに21-16、21-3で勝利し決勝進出。

決勝では、インドのAshwini Ponnappa／Reddy N. Sikkiと対戦。第1ゲームを先取し、第2ゲームは落としたが、第3ゲームで攻撃のリズムを取り戻し、21-10、17-21、21-12で勝利し優勝となった。

（画像は日本バドミントン協会HPより）


▼外部リンク

「モルディブインターナショナルチャレンジ2019」
https://www.badminton.or.jp/games/