大澤/鈴木が優勝「インドジュニア2019」

郡司、川本/河村は準優勝

日本バドミントン協会は、9月1日、インドにて8月29日から同日まで開催された「バドミントンインドジュニア2019」の結果を発表した。

日本勢では、女子ダブルスで大澤佳歩/鈴木陽向(埼玉栄高)が優勝。女子シングルスで郡司莉子(八代白百合高)、男子ダブルスで川本拓真/河村翼が準優勝となった。

「選手たちは大健闘」

女子ダブルス決勝にて、大澤/鈴木はマレーシアのCHOEIKEEWONG Pornpicha/SUWATNODOM Pornnichaと対戦。第1ゲームを取られたものの、第2ゲーム以降は攻撃が上手くかみあい、13-21、21-15、21-14で勝利し優勝を決めた。

女子シングルス、郡司は決勝にてタイのAIMSAARD Benyapaと対戦。序盤から一進一退の攻防が続き、互いに譲らないゲーム展開となったが、19-21、21-18、21-23で敗れ準優勝に。

男子ダブルス、川本/河村は決勝にてマレーシアのOOI Jhy Dar/YAP Roy Kingと対戦。第1ゲームを先取したが、その後、自分たちのリズムがなかなかつかめず、21-17、16-21、21-23で敗れ準優勝となった。

結果、日本勢は金1個、銀2個、銅2個のメダルを獲得。同協会は、「選手たちはシャトルコントロールに苦しみながらも大健闘した」と伝えている。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

バドミントンインドジュニア2019
https://www.badminton.or.jp/

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