渡邉ら準々決勝へ「カナダオープン」

渡邉ら準々決勝へ「カナダオープン」

女子単では、峰、大家がベスト8入り

世界バドミントン連盟は、7月4日、「カナダオープン2019」大会3日目、男子シングルス3回戦、その他の種目各2回戦の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで渡邉が中国のLEI Lan Xiに11-21、21-17、21-18で勝利し準々決勝進出を決めた。

女子シングルスでは、峰が中国のZHANG Yi Manに21-10、18-21、21-17、大家は川上に21-12、21-10で勝利。水井は韓国のAN Se Youngに21-15、10-21、6-21で敗れた。

男女複では、竹内/松居、志田/松山などが次へ

男子ダブルス、竹内/松居は台湾のLIAO Min Chun/SU Ching Hengに13-21、21-15、21-14、金子/久保田はスコットランドのAlexander DUNN/Adam HALLに21-12、21-17で勝利。

岡村/小野寺はマレーシアのMohamad Arif Ab Latif ARIF/Nur Mohd Azriyn Ayub AZRIYNに21-17、16-21、21-10で勝利し、古賀/齋藤は韓国のKO Sung Hyun/SHIN Baek Cheolに18-21、20-22で敗れた。

女子ダブルス、志田/松山はドイツのEva JANSSENS/Kilasu OSTERMEYERに21-4、21-11で勝利。渡邉/尾崎は韓国のBAEK Ha Na/JUNG Kyung Eunに13-21、17-21で敗れ準々決勝進出はならなかった。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「カナダオープン2019」4日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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