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男子複全ペア1回戦を突破

世界バドミントン連盟は、4月9日、同日に開幕した「シンガポールオープン2019」、大会初日、男女シングルス予選、男子ダブルス予選、混合ダブルス予選、男女ダブルス1回戦の結果を発表した。

日本勢では、男子ダブルス1回戦で園田／嘉村が台湾のLIAO Min Chun／SU Ching Hengに21-15、21-15、保木／小林は台湾のLU Ching Yao／YANG Po Hanに21-18、21-16で勝利し2回戦進出を決めた。

井上／金子は韓国ペアに21-17、21-15、遠藤／渡辺はタイペアの棄権により勝利し次に進む。

女子複でも全ペアが次へ

女子ダブルス1回戦では、福島／廣田がインドネシアのAnggia Shitta AWANDA／Pia Zebadiah BERNADETに21-7、21-17、髙橋／松友はインドネシアのDella Destiara HARIS／Tania Oktaviani KUSUMAHに21-15、21-19で勝利し2回戦へ。

永原／松本はタイペアに21-6、21-5、櫻本／髙畑は中国ペアに21-18、21-15、志田／松山はタイペアに23-21、21-16で勝利した。

また、男子シングルス予選1回戦では、五十嵐がインドネシア選手の途中棄権により19-21、21-14、3-4で勝利、予選2回戦ではインド選手に21-15、16-21、20-22で敗れた。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「シンガポールオープン2019」9日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/