奈良岡、大家、優勝!「ラオスインターナショナルシリーズ」

奈良岡、大家、優勝!「ラオスインターナショナルシリーズ」

日本勢、男子単、女子単で優勝

世界バドミントン連盟は、2月24日、同日に行われた「ラオスインターナショナルシリーズ2019」、大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

男子シングルス決勝は、古賀と奈良岡の日本人対決となり、奈良岡が22-20、22-20の接戦を制して優勝を決め、古賀は準優勝に。

女子シングルス決勝では、大家がタイのPhittayaporn CHAIWANと対戦、大家が22-20、23-21で勝利し頂点の座についた。

そのほかの結果

そのほか、男子ダブルス決勝はマレーシアペア同士の対戦となり、CHOOI Kah Ming/LOW Juan Shenが18-21、21-18、21-14でLOW Hang Yee/Eng Cheong NGに勝利し優勝を決めた。

女子ダブルス決勝では、シンガポールのYujia JIN/Ming Hui LIMが23-21、12-21、21-14でタイのRuethaichanok LAISUAN/Supamart MINGCHUAに勝利し優勝。

タイペア同士の対戦となった混合ダブルス決勝では、Weeraphat PHAKJARUNG/Chasinee KOREPAPが21-8、30-28でMek NARONGRIT/Kwanchanok SUDJAIPRAPARATに勝利し優勝した。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「ラオスインターナショナルシリーズ2019」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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