「ラオスインターナショナルシリーズ」開幕

「ラオスインターナショナルシリーズ」開幕

日本勢、男子シングルス1回戦に臨む

「ラオスインターナショナルシリーズ2019」が、2月19日、ラオスのヴィエンチャン市にて開幕。

世界バドミントン連盟は、同日に行われた大会初日、女子シングルス予選、男子ダブルス予選、男子シングルス1回戦の結果を発表した。

この日、日本勢では、男子シングルスの小本大佑(NTT東日本)、小本翔太(日本体育大学)、馬場湧生(NTT東日本)らが、1回戦突破を目指して戦った。

小本大佑、小本翔太、1回戦突破

男子シングルス1回戦、日本勢の結果は、小本大佑がラオスのVongsuvanh LUANGMANYに21-1、21-8、小本翔太がラオスのVilabandid SEESOMDEDに21-11、21-6で勝利し2回戦進出を決めた。

馬場はタイのSaran JAMSRIに21-13、12-21、17-21で敗れ1回戦敗退となった。

なお、男子シングルス2回戦には、古賀穂(早稲田大学)、奈良岡功大(浪岡高校)も登場。ほか、女子シングルス1回戦には、水井ひらり(ふたば未来学園高校)、大家夏稀(NTT東日本)、混合ダブルス1回戦には、緑川大輝(埼玉栄高校)/齋藤夏(埼玉栄高校)が登場する。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「ラオスインターナショナルシリーズ2019」19日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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