最新ニュースと話題の動画

バドミントン競技は京都市にて

世界最大の生涯スポーツの国際総合競技大会「ワールドマスターズゲームズ2021関西」が、2021年5月14日から5月30日まで開催され、バドミントン競技は、京都市の島津アリーナ京都、ハンナリーズアリーナ、市民スポーツ会館にて行われる。

国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰する「ワールドマスターズゲームズ」。オリンピックの翌年に開催され、次回、2021年の第10回記念大会は、アジア初開催となる日本の関西にて実施。

30歳以上のスポーツ好きなら誰でも参加可能

概ね30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰もが参加可能。参加申し込みは、2020年2月から2021年2月、インターネットにて受け付けの予定。競技日程などについては、2019年3月頃、募集要項、参加料金については、2019年11月頃に発表となる予定だ。

バドミントン、アーチェリー、陸上、野球、バスケットボール、自転車などの全35競技59種目のほか、大会機運の熟成と参加機会を増やすことを目的とするオープン競技では、パドルテニス、グラウンド・ゴルフなどの全17競技も実施される。

陸上競技・十種競技元日本チャンピオンの武井壮氏が大会応援大使として、バドミントンの奥原希望選手、元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛氏などがアンバサダーとして大会を盛り上げる。

（画像はワールドマスターズゲームズ2021関西HPより）


▼外部リンク

ワールドマスターズゲームズ2021関西
https://www.wmg2021.jp/