U15女子シングルス金廣真季が優勝 シンガポールユースインターナショナル

U15女子シングルス金廣真季が優勝 シンガポールユースインターナショナル

3名の選手が決勝に進出

11月26日からシンガポールで開催されていたバドミントンシンガポールユースインターナショナル2018は12月2日、各種目の決勝が行われた。

日本勢では、U15男子シングルス大田隼也(南星中)、U15女子シングルス金廣真季(柳井中)、石岡空来(富岡一中)が決勝に進出。決勝の結果、女子シングルス金廣真季が見事優勝した。

U15女子シングルス決勝は日本人対決

U15女子シングルス金廣真季は準決勝でタイ選手との激戦を2-1で制し、決勝に進出。石岡空来は準決勝で明地陽菜(柳井中)を2-1で下して決勝に進出した。

決勝は金廣真季と石岡空来の日本人対決となり、金廣が石岡を 21-19、21-11 で破り優勝を決めた。

U15男子シングルスの大田隼也は、準決勝でマレーシア選手にストレートで勝利し決勝に進出。決勝では香港のGUNAWANと対戦したが、12-21、7-21で敗れ、準優勝となった。

U17は準決勝敗退

同大会には、日本からU17とU15の選手が派遣され、前日に行われた準決勝にはU17とU15で全8組が進出したが、U17の選手は準決勝で敗退となった。

(なお、前日の記事で準決勝進出は全7組としていましたが、U15女子シングルス石岡空来が欠落していました。石岡空来を追加し、全8組と訂正させていただきます。)

(画像は BWF Fansite より)


▼外部リンク

シンガポールユースインターナショナル 結果
https://bwfbadminton.com/

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