シンガポールユースインターナショナル、各種目のベスト4が出そろう

シンガポールユースインターナショナル、各種目のベスト4が出そろう

全7組が準決勝に進出

バドミントンシンガポールユースインターナショナル2018が11月26日からシンガポールで開催されている。11月30日にはU17とU15の準々決勝が行われ、各種目のベスト4が出そろった。

日本勢では次の選手たちが準々決勝を突破した。U17では、女子シングルスの久湊菜々(桜田中)、女子ダブルスの久湊菜々(桜田中)/倉島美咲(埼玉栄中)。

U15では、男子シングルスの大田隼也(南星中)、女子シングルスの金廣真季(柳井中)、明地陽菜(柳井中)、女子ダブルスの金廣真季(柳井中)/明地陽菜(柳井中)、吉川天乃(総社西中)/室屋奏乃(九国付中)。

U17準々決勝

U17女子シングルスの久湊菜々は舛木さくら(陽北中)を2-1で破り、準決勝進出を決めた。U17女子ダブルスの久湊菜々/倉島美咲はインドネシアペアを2-0で下し、準決勝へと駒を進めた。

U17男子は、シングルスとダブルスが準々決勝に進出したが、どちらも準決勝に進むことはできなかった。

U15準々決勝

U15男子シングルスの大田隼也はフランス選手を2-0で退けて準決勝に進出した。U15女子シングルスの金廣真季はチャイニーズタイペイ選手に2-0で勝利、明地陽菜もインドネシア選手を2-0で下し、ともに準決勝進出となった。

U15女子ダブルスの金廣真季/明地陽菜と、吉川天乃/室屋奏乃は、どちらもタイペアと対戦。ともに2-0で勝利して準決勝へと進んだ。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

シンガポールユースインターナショナル 結果
https://www.badminton.or.jp/


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