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各ゾーンの優勝チームが決定

10月24日から大阪で行われていたYONEX杯国際親善レディースバドミントン大会は28日、最終日を終え、各ゾーンにおける優勝チームが決定した。

競技レベルの高い選手たちが集まるAゾーンでは「YONEX(JPN)」が、昨年優勝した「YONEX MULAN（CHN）」を破り、優勝を勝ち取った。

2つのブロックの1位チーム同士が決勝で対戦

Aゾーンは2つのブロックに別れて予選リーグが行われ、「YONEX(JPN)」と「YONEX MULAN」がそれぞれのブロックを1位通過した。決勝トーナメントに進出した両チームは、準決勝でもそれぞれ勝利し、決勝で対戦となった。

優勝候補の「YONEX MULAN」に勝利！

「YONEX(JPN)」のメンバーは元アテネオリンピック選手の古川静香や全日本シングルス王者の今別府香里、それに若手選手など。

一方の「YONEX MULAN」には今年、全英オープン女子ダブルスを制した3選手が参加。昨年にも増して強力なチームとなった。だが今回、「YONEX(JPN)」はこれを撃破した。

決勝の結果は、「YONEX(JPN)」が 2-0 で勝利。優勝候補の「YONEX MULAN」を破り、見事優勝を手にした。

（画像は日本レディースバドミントン連盟ホームページより）


▼外部リンク

最終日の結果
http://www.jlbad.gr.jp/news/node/655