銀1つ、銅6つ獲得「アジアパラ」バドミントン

銀1つ、銅6つ獲得「アジアパラ」バドミントン

鈴木、長島、福家/小倉、末永/杉野がメダル獲得

世界バドミントン連盟は、「アジアパラ競技大会2018」バドミントン競技、大会7日目、10月12日の結果を発表した。

この日、日本勢では、女子シングルスSU5で鈴木が銀メダル、男子シングルスWH1で長島、女子ダブルスWH1-2で福家/小倉、混合ダブルスSL3-SU5で末永/杉野が銅メダル獲得を決めた。

鈴木、惜しくも優勝ならず

グループリーグにて戦いが進められた女子シングルスSU5では、鈴木が中国のQiuxia Yangと全勝同士の対戦に挑んだ。結果、鈴木は16-21、16-21で1敗を喫し2位の銀メダルとなった。

男子シングルスWH1では、長島がグループリーグから準々決勝までを勝ち進み、準決勝にて16-21、18-21で中国のZimo Quに敗れ3位となり銅メダルを獲得。

合計7つのメダルを獲得

また、女子ダブルスWH1-2準決勝では、福家/小倉が6-21、11-21で中国のHongyan Li/Tingting Xuに、混合ダブルスSL3-SU5準決勝では、末永/杉野が18-21、21-19、14-21でタイのSiripong Teamarrom/Nipada Seangsupaに敗れ銅メダルに。

これまで、女子シングルスWH1では里見、WH2では山崎、混合ダブルスWH1-WH2では長島/山崎が銅メダルを獲得。同大会バドミントン競技において日本勢は、銀1つ、銅6つ、合計7つのメダルを獲得した。

(画像はアジアパラ競技大会2018HPより)


▼外部リンク

「アジアパラ競技大会2018」12日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

「アジアパラ競技大会」MEDAL AUDIT
https://gms.asianparagames2018.id/

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