鈴木優勝なるか「アジアパラ競技大会2018」

鈴木優勝なるか「アジアパラ競技大会2018」

11日までの結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、10月6日より開幕した「アジアパラ競技大会2018」、バドミントン競技、11日までの結果を発表した。

6日から開催のバドミントン競技はグループリーグから始まり、決勝トーナメントの戦いが行われている。

長島、準決勝へ

日本勢のこれまでの結果は、男子シングルスSL3で藤原がグループリーグを通過、決勝トーナメントの準々決勝にてベトナム選手に、また、SU5の今井も準々決勝にてインドネシア選手に敗れた。

男子シングルスWH1の村山は、決勝トーナメント、準々決勝にて韓国選手に敗れ、長島は準々決勝にてマレーシア選手に21-14、21-16で勝利し準決勝進出。

鈴木は優勝争い、福家/小倉、末永/杉野も準決勝へ

女子シングルス、SU5の鈴木は、グループリーグにて優勝が決まる戦いでここまで全勝、最後は同じく全勝の中国選手と対戦。WH1では、里見が準決勝で中国選手に、福家は準々決勝で韓国選手に敗れ、WH2の山崎は準決勝で中国選手に、小倉は準々決勝でタイ選手に敗れた。

また、男子ダブルスWH1-2では小林/村山が準々決勝敗退。女子ダブルスWH1-2では福家/小倉が準決勝に臨む。混合ダブルスSL3-SU5では末永/杉野が準決勝に臨み、WH1-2では村山/小倉が準々決勝、長島/山崎が準決勝敗退となった。

パラバドミントンは車いす(WH1、WH2)、立位(SL3、SL4、SU5、SS6)のカテゴリにクラス分けされ、WH1、WH2、SL3ではシングルスをコート半面で戦い、SL4、SU5、SS6ではシングルスをコート全面で戦う。

(画像はアジアパラ競技大会2018HPより)


▼外部リンク

BWF「アジアパラ競技大会2018」
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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