インターハイ学校対抗戦 優勝は男子・埼玉栄、女子・ふたば未来学園

インターハイ学校対抗戦 優勝は男子・埼玉栄、女子・ふたば未来学園

浜松市で開催 7日からは個人戦

高松宮記念杯 第69回全国高等学校バドミントン選手権大会が8月4日から静岡県浜松市で開催されている。8月5日・6日には男女別の学校対抗戦が行われ、男子は埼玉栄(埼玉)、女子はふたば未来学園(福島)が優勝した。翌7日~9日は個人対抗が行われる。

学校対抗は2複3単による団体戦がトーナメント方式で行われる。試合は複1、複2、単1、単2、単3の順で行われ、1対抗戦は3マッチ先取で勝ちとなる。

男子 埼玉栄が圧勝

優勝した埼玉栄は、今年3月に行われた全国高等学校選抜バドミントン大会でも優勝している。今回も全ての試合を3-0で勝利し、他校を圧倒した。準優勝は八代東(熊本)となった。

女子 ふたば未来が準決勝で埼玉栄を破る

女子の学校対抗は、ふたば未来学園、埼玉栄、青森山田(青森)、名経大市邨(愛知)が4強となった。

準決勝はふたば未来と埼玉栄、青森山田と名経大市邨が対戦。ふたば未来は、3月の高校選抜で優勝した埼玉栄を3-2で破り決勝に進出した。青森山田と名経大市邨の対戦は、青森山田が3-0で勝利し決勝に進出した。

この結果、決勝ではふたば未来と青森山田が対戦。ふたば未来が3-1で勝利し見事優勝を勝ち取った。

(画像は全国高等学校体育連盟ホームページより)


▼外部リンク

全国高等学校バドミントン選手権大会 学校対抗の結果
http://www.zenkoku-koutairen-bad.com/  

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