若葉カップ全国小学生バドミントン大会 男子は福井、女子は東京のチームが優勝

若葉カップ全国小学生バドミントン大会 男子は福井、女子は東京のチームが優勝

小学生クラブ対抗団体戦

夏休みに入って間もない7月27日(金)~7月30日(月)、京都府長岡京市で第34回若葉カップ全国小学生バドミントン大会が行われた。折悪しく台風通過が懸念される中での開催となったが、29日には台風も過ぎ去り、無事終了した。

大会には、北は北海道、南は沖縄から小学4年生から6年生までの男・女それぞれ48チームが参加し、男子は福井、女子は東京のチームが見事優勝を勝ち取った。

この大会は男女別の小学生クラブ対抗団体戦。各チームは、都道府県予選を勝ち抜いた強豪チームだ。競技方法は、6年単・4年単・5年複・6年複・5年単の順による2複3単。予選リーグ戦の後、決勝トーナメントが行われた。

会期中の28日・29日には台風12号の影響で開始時間が遅れ、練習会場が使用できなくなるなどしたが、子供達は皆元気いっぱいだったという。

入賞チーム

今大会の入賞チームは次の通り。男子団体は、優勝がDream. Jr(福井県)、準優勝が岡垣ジュニア(福岡県)、3位が仰木の里ジュニア(滋賀県)・長岡京市スポ少(京都府)となった。

女子団体は優勝が小平ジュニア(東京都)、準優勝が瓜破西SSC(大阪府)、3位が師勝ジュニア(愛知県)・長岡京市スポ少(京都府)となった。

(画像は日本小学生バドミントン連盟ホームページより)


▼外部リンク

第34回若葉カップ全国小学生バドミントン大会 試合結果
http://www.syoubad.jp/

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