女子単、複で日本勢優勝!シンガポールオープン

女子単、複で日本勢優勝!シンガポールオープン

髙橋、櫻本/髙畑が優勝!

世界バドミントン連盟(BWF)は7月22日に行われた、「シンガポールオープン2018」大会最終日の結果を発表。

日本勢では、女子シングルスで髙橋、女子ダブルスで櫻本/髙畑が優勝を果たした。

準決勝から決勝までの対戦

前日に行われた女子シングルス準決勝で髙橋は、中国のハン・ユエを21-18、21-14で下し、決勝では中国のガオ・ファンジェと対戦、25-23、21-14で勝利し優勝を勝ち取った。

女子ダブルス、櫻本/髙畑は準決勝でタイのジョンコパン/ラウィンダを21-17、21-19で下し、同じく準決勝でドイツのヘルトリヒ/ネルテを21-18、17-21、21-16で破り勝ち進んできた志田/松山が決勝の対戦相手となった。

日本人対決となった決勝では、櫻本/髙畑が16-21、24-22、21-13のファイナルゲームを制して優勝を決め、志田/松山は準優勝に。

そのほかの結果

「シンガポールオープン2018」決勝戦、そのほかの結果は、男子シングルスで台湾の周天成が優勝、台湾の許仁豪が準優勝、男子ダブルスでインドネシアのセティアワン/アッサンが優勝、中国のOU Xuanyi/Xiangyu RENが準優勝。

また、混合ダブルスではマレーシアのゴーSH/ライSJが優勝、インドネシアのアーマド/ナトシールが準優勝となった。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

BWF「シンガポールオープン2018」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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