東京2020正式種目「パラバドミントン」国際大会開催

東京2020正式種目「パラバドミントン」国際大会開催

「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2018」

一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟は、6月15日、公式facebook上にて、「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2018」を開催するとし、同大会の記者発表会を行ったとした。

同大会は、町田市立総合体育館(東京都町田市南成瀬5-12)にて、9月26日から9月30日までの5日間開催される。記者発表会では、ヒューリック株式会社代表取締役、ダイハツ工業株式会社取締役などが挨拶を行った。

藤原選手、複数の金メダル獲得を宣言

2020年東京パラリンピックでの正式競技に決定した「パラバドミントン」。その世界大会として日本で初開催された昨年の同大会には、世界中の29の国や地域からおよそ200人の選手らが参加。

SL3(立位・下肢障がい)藤原大輔選手、WH2(車いす)山崎悠麻選手、SU5(立位・上肢障がい)鈴木亜弥子選手らが、各クラスにて見事優勝。今年も日本選手の活躍が期待される。

記者発表会には、山崎悠麻選手、藤原大輔選手、豊田まみ子選手も参加。昨年のSL3シングルスの優勝者、藤原選手については以下のように報道されている。
シングルス連覇を目指すが、「今年はダブルスでも優勝を狙いたい」と複数の金メダル獲得を宣言し、直後の10月に行われるジャカルタ・アジアパラ大会に弾みをつける活躍を誓った。(日刊スポーツより引用)

(画像は日本障がい者バドミントン連盟HPより)


▼外部リンク

日本障がい者バドミントン連盟
http://jpbf.jp/

日本障がい者バドミントン連盟 公式facebook
https://ja-jp.facebook.com/jpbf.official/

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