男女ともに王手!トマス杯・ユーバー杯決勝へ

男女ともに王手!トマス杯・ユーバー杯決勝へ

大会6日目、準決勝の結果

日本バドミントン協会は、5月26日、「トマス杯・ユーバー杯 2018」大会6日目、決勝トーナメント準決勝の結果を発表。

男子は3-2でデンマークを、女子は3-1で韓国を破り、ともに決勝進出を決めた。

4年ぶり2度目の決勝へ

大会6日目、トマス杯(男子)、準決勝で日本は前回優勝国のデンマークと対戦。第1シングルスの桃田は、昨年の世界チャンピオンを相手にラリー戦でミスを誘いリード、21-17、21-9で勝利した。

第1ダブルスでは園田・嘉村が、18-21、15-21で相手にポイントを許し、第2シングルスでは西本が、21-19、21-12でポイントを取り返した。第2ダブルスで井上・金子が21-17、16-21、15-21でトータルポイント2-2に。

勝負となった最終シングルスでは常山が、素晴らしいストローク技術を見せ21-18、21-11で快勝、トータル3-2で4年ぶり2度目の決勝に進出。

山口、奥原はストレート勝ち

ユーバー杯(女子)準決勝では、日本は韓国と対戦。第1シングルスの山口は、21-10、21-13で勝利。第1ダブルスでは福島・廣田が、19-21、15-21で相手のポイントを許した。

第2シングルスで今大会好調を維持している奥原が、序盤からペースをつかむと21-9、21-15でストレート勝ちし、第2ダブルスで高橋・松友が、21-11、17-21、21-14で勝利、トータル3-1で見事に決勝進出を決めた。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

日本バドミントン協会 トマス杯・ユーバー杯
https://www.badminton.or.jp/

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