初参戦のトルコ・パラバドミントンインターナショナルで多数の日本選手が優勝

初参戦のトルコ・パラバドミントンインターナショナルで多数の日本選手が優勝

3名のシングルス選手と3組のダブルス選手が優勝

第4回トルコ・パラバドミントンインターナショナルが5月9日(土)~5月13日(日)、トルコ・コンヤで開催され、日本チームが初参戦した。

13日には決勝が行われ、3名のシングルス選手と3組のダブルス選手が見事優勝に輝いた。

優勝したのは、WH1男子単の長島理、WH2女子単の山崎悠麻、SU5女子単の鈴木亜弥子、SL3-4男子複の藤原大輔/Siripong Teamarrom(タイ)、SL3-SU5女子複の亀山楓/Wannaphatdee Kamtam(タイ)、WH1-2混合複の長島理/山崎悠麻。

SU5女子単、日本人対決を鈴木亜弥子が制す

WH1男子単の長島理は準々決勝で小林幸平に2-1で勝利すると、準決勝と決勝では快勝して優勝。WH2女子単の山崎は決勝でタイ選手を2-0で破って優勝した。

SU5女子単の準決勝に残ったのは全て日本選手。鈴木亜弥子は準決勝で亀山楓と対戦し2-0で勝利。決勝では豊田まみ子との対戦となり、ここでも2-0で勝利した。

WH1-2混合複の長島理/山崎悠麻は、準決勝でタイペアに2-1で勝利。決勝でもタイペアと対戦し2-0で勝って優勝した。

(画像は日本障がい者バドミントン連盟ホームページより)


▼外部リンク

トルコ・パラバドミントンインターナショナル 試合結果
http://jpbf.jp/

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