2018/03/20
混合ダブルスで日本ペアが初優勝!全英オープン
混合ダブルス、渡辺/東野が日本ペア初の快挙!
世界バドミントン連盟(BWF)は、3月14日から18日まで行われた「全英オープン」最終日までの結果を発表した。混合ダブルスでは、日本の渡辺/東野が初優勝を果たし、女子シングルスの山口茜、女子ダブルスの福島/廣田は準優勝の結果となった。
混合ダブルス決勝では、全英オープン日本勢初のファイナリストとなった渡辺/東野が、中国のチェン・シーウェイ/ファン・ヤチョンと対戦し、15-21、22-20、21-16で同種目日本ペア初となるタイトル獲得を成し遂げた。
山口、福島/廣田は準優勝
女子シングルス決勝では世界ランク2位の山口が、世界ランク1位で台湾のタイ・ツーインと対戦。第1ゲームを先制され、第2ゲームでリードを許しそのまま振り切られた山口は、20-22、13-21で準優勝に終わった。女子ダブルス準決勝の日本人対決で米元/田中を破った福島/廣田は、決勝でデンマークのリターユール/ペデルセンと対戦、第1ゲーム、第2ゲームともにねばりを見せたが、19-21、18-21で準優勝となった。
そのほか、男子シングルス決勝では、台湾のシーユーチーが中国のリン・ダンを21-19、16-21、21-9で、男子ダブルス決勝では、インドネシアのギデオン/スカムルジョがデンマークのボー/モーゲンセンを21-18、21-17で下し優勝を決めた。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
BWF 全英オープン最終日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/
記事に対するコメント
コメントはまだありません。
コメントを投稿する
関連記事
ジャンル一覧
選手別
- 桃田賢斗
- 山口茜
- 奥原希望
- 渡辺勇大
- 松友美佐紀
- 廣田彩花
- 福島由紀
- ビクター・アクセルセン
- 東野有紗
- 嘉村健士
- 園田啓悟
- 髙橋礼華
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン
- ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ
- 永原和可那
- 戴資穎(タイ・ツーイン)
- 松本麻佑
- 保木卓朗
- P.V.シンドゥ
- 遠藤大由
- ラッチャノク・インタノン
- 志田千陽
- 周天成(チョウ・ティエンチェ)
- 松山奈未
- モハマド・アッサン
- 陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
- 西本拳太
- サプシリー・タエラッタナチャイ
- ファン・ヤチョン
- ジェン・シーウェイ
- ヘンドラ・セティアワン
- 小林優吾
- アプリヤニ・ラハユ
- キャロリーナ・マリン
- 申昇輩(シン・ソンチャン)
- デチャポン・プアヴァラヌクロー
- 金子祐樹
- ドゥ・ユエ
- 李紹希(イ・ソヒ)
- 黄東萍(ファン・ドンピン)
- 王齊麟(ワン・チーリン)
- 陳清晨(チェン・チンチェン)
- グレシア・ポリー
- ソ・スンジェ
- アンソニー・シニスカ・ギンティン
- コン・ヒヨン
- 常山幹太
- 栗原文音
- 米元小春
- アンダース・スカールプ・ラスムセン
- キム・アストルプ
- 王懿律(ワン・イルユ)
- 石宇奇(シー・ユーチ)
- アンダース・アントンセン
- キム・ソヨン
- リー・ジージア
- リー・チョンウェイ
- ローレン・スミス
- 櫻本絢子
- タン・チュンマン
- 井上拓斗
- 刘雨辰(リゥ・ユチェン)
- 大堀彩
- 田中志穂
- 贾一凡(ジア・イファン)
- ファジャル・アルフィアン
- スリカンス・K
- ムハマド・リアン・アルディアント
- プラビーン・ジョーダン
- ゴー・リューイン
- チェ・ユジュン
- リー・ヤン
- サイナ・ネワール
- チャン・ペンスン
- 髙橋沙也加
- マーカス・エリス
- ラウィンダ・プラジョンジャイ
- 謝影雪(ツェ・インスェット)
- ジョンコルファン・キティタラクル
- メラティ・デファ・オクタフィアニ
- 齋藤太一
- 何冰娇(ホー・ビンジャオ)
- 張楠(ツァン・ナン)
- オン・ヨーシン
- クリスティナ・ペダセン
- ジョナタン・クリスティー
- ティオ・エーイ
- 五十嵐優
- ゴー・V シェム
- 李俊慧(リー・ジュンホゥイ)
- アン・セヨン
- 諶龍(チェン・ロン)
- ジュン・キュンユン
- タトウィ・アーマド
- タン・ウィーキョン
- 佐藤冴香
- 李茵暉(リー・インフィ)
- 篠谷菜留
- ガブリエラ・ストエバ
- ソン・ワンホ