「2019年アジア選手権大会」開幕
2019/04/24
混合ダブルス1回戦に日本勢登場
「2019年アジア選手権大会」が、4月23日、中国の武漢市にて開幕。世界バドミントン連盟は、同日に行われた大会1日目、男女シングルス予選、男子ダブルス予選、混合ダブルス1回戦の結果を発表した。日本勢ではこの日、渡辺勇大／東野有紗、権藤公平／栗原文音、金子祐樹／松友美佐紀、保木卓朗／永原和可那が混合ダブルス1回戦に臨んだ。
出場全4ペアが2回戦へ
渡辺／東野は、タイのNipitphon PHUANGPHUAPET／Savitree AMITRAPAIに21-19、22-20、権藤／栗原は、スリランカのSachin DIAS／Thilini Pramodika HENDAHEWAに21-15、21-18で勝利。また、金子／松友は、香港のTANG Chun Man／TSE Ying Suetに21-19、21-17、保木／永原は、香港のCHANG Tak Ching／NG Wing Yungに21-19、13-21、21-18で勝利し、出場全4ペアが2回戦進出を決めた。
大会2日目には、男女シングルス、男女ダブルス各1回戦が行われ、桃田賢斗、山口茜、奥原希望、園田啓悟／嘉村健士、髙橋礼華／松友美佐紀、永原和可那／松本麻佑などが初戦に臨む。
（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）
▼外部リンク
「2019年アジア選手権大会」23日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/
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