タカマツペア優勝「インドネシアマスターズ」
2019/01/28
桃田は準優勝に
世界バドミントン連盟は、1月27日、同日に行われた「インドネシアマスターズ2019」、大会最終日、各種目決勝戦の結果を発表した。日本勢では、男子シングルスの桃田賢斗と女子ダブルスの髙橋礼華／松友美佐紀がここまで勝ち上がり、この日、優勝をかけた戦いに挑んだ。
桃田は、デンマークのAnders ANTONSENに16-21、21-14、16-21で敗れ準優勝に。髙橋／松友は韓国のKIM So Yeong／KONG Hee Yongに21-19、21-15で勝利し優勝した。
そのほかの結果
そのほか、女子シングルスでは、インドのSaina NEHWALがスペインのCarolina MARINの途中棄権により4-10で勝利。男子ダブルスではインドネシアペア同士が対戦、Marcus Fernaldi GIDEON／Kevin Sanjaya SUKAMULJOがMohammad AHSAN／Hendra SETIAWANに21-17、21-11で勝利。
混合ダブルスでは、中国のZHENG Siwei／HUANG YaqiongがインドネシアのTontowi AHMAD／Liliyana NATSIRに19-21、21-19、21-16で勝利し優勝を決めた。
（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）
▼外部リンク
「インドネシアマスターズ2019」27日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
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