「マレーシアマスターズ 2019」ベスト8でそろう
2019/01/18
大会3日目、2回戦行われる
世界バドミントン連盟は、1月17日、「マレーシアマスターズ 2019」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。日本勢では、西本拳太、奥原希望、園田啓悟/嘉村健士、福島由紀/廣田彩花、髙橋礼華/松友美佐紀、渡辺勇大/東野有紗などが、この日、ベスト8、準々決勝進出をかけて戦った。
奥原、準々決勝へ
男子シングルス、西本はLEE Zii Jiaに15-21、17-21で敗れた。女子シングルスでは奥原と大堀が対戦、14-21、21-11、21-14で奥原が勝利、準々決勝進出を決めた。男子ダブルスでは、園田/嘉村が保木/小林に21-17、21-19、遠藤/渡辺はBerry ANGRIAWAN/Hardianto HARDIANTOに27-25、21-12、井上/金子はWahyu Nayaka ARYA PANGKARYANIRA/Ade Yusuf SANTOSOに19-21、30-29、21-18で勝利した。
女子複、4組がベスト8に
女子ダブルスでは、福島/廣田がKIM So Yeong/KONG Hee Yongに21-17、21-19、髙橋/松友はSelena PIEK/Cheryl SEINENに21-19、21-8で勝利。永原/松本はDelphine DELRUE/Lea PALERMOに21-14、21-17、櫻本/髙畑はDella Destiara HARIS/Virni PUTRIに21-11、21-13で勝利し次に駒を進めた。
また、混合ダブルス、渡辺/東野はBen LANE/Jessica PUGHに21-9、21-14で勝利。金子/松友はSEO Seung Jae/CHAE Yujungに12-21、21-17、12-21、保木/永原はGOH Soon Huat/LAI Shevon Jemieに13-21、19-21で敗れた。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「マレーシアマスターズ 2019」17日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
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