桃田ら準々決勝へ「マレーシアマスターズ」
2020/01/11
女単では奧原が準々決勝へ
世界バドミントン連盟は、1月9日、同日に行われた「マレーシアマスターズ2020」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田がインドのPRANNOY H. S.に21-14、21-16で勝利し準々決勝進出を決めた。西本はデンマークのViktor AXELSENに6-21、17-21で敗れた。
女子シングルスでは、奧原が髙橋に21-14、21-9で勝利。大堀はインドのPUSARLA V. Sindhuに10-21、15-21で敗れ2回戦敗退。
タカマツは次へ、フクヒロは敗れる
男子ダブルス、古賀/齋藤は中国のHUANG Kai Xiang/LIU Chengに21-10、16-21、23-21で勝利し次へ。園田/嘉村は韓国のKIM Gi Jung/LEE Yong Daeに15-21、17-21で敗れた。女子ダブルス、髙橋/松友はロシアのEkaterina BOLOTOVA/Alina DAVLETOVAに21-17、21-9、志田/松山は中国のCHEN Qing Chen/JIA Yi Fanに21-15、21-12で勝利し次へ。福島/廣田は中国のLI Wen Mei/ZHENG Yuに21-18、22-24、17-21で敗れ2回戦敗退。
混合ダブルスでは、保木/永原がタイのDechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAIに21-17、23-21で勝利し準々決勝に臨む。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「マレーシアマスターズ2020」9日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/