桃田、山口、遠藤/渡辺、優勝「アジア選手権大会」
2019/04/29
男女単、男女複で決勝に臨む
世界バドミントン連盟は、4月28日、同日に行われた「2019年アジア選手権大会」、大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。日本勢では、桃田賢斗、山口茜、遠藤大由/渡辺勇大、永原和可那/松本麻佑がここまで勝ち上がり、この日、同大会頂点の座をかけた戦いに臨んだ。
永原/松本は準優勝に
男子シングルス、桃田は中国のSHI Yuqiと対戦、12-21、21-18、21-8のファイナルゲームで勝利し優勝を決めた。女子シングルス、山口は中国のHE Bingjiaoと対戦、21-19、21-9のストレートで勝利し優勝。男子ダブルスでは、遠藤/渡辺がインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOと対戦、21-18、21-3で勝利し男子ダブルスの王者となった。
女子ダブルスでは、永原/松本が中国のCHEN Qingchen/JIA Yifanに21-19、14-21、19-21で敗れ準優勝に。混合ダブルスでは中国ペア同士が対戦、WANG Yilyu/HUANG DongpingがHE Jiting/DU Yueに21-11、13-21、23-21で勝利し優勝した。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「2019年アジア選手権大会」最終日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/
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