川上、志田/松山、準優勝「スイスオープン」
2019/03/19
川上、志田/松山、決勝で敗れる
世界バドミントン連盟は、3月17日、同日に行われた「スイスオープン2019」、大会最終日、決勝の結果を発表した。日本勢では、川上紗恵奈、志田千陽/松山奈未が、準決勝までを勝ち上がり、この日、決勝にて優勝をかけた戦いに臨んだ。
女子シングルス決勝では、川上が中国のCHEN Yufeiに9-21、16-21、また、女子ダブルス決勝では、志田/松山が韓国のCHANG Ye Na/JUNG Kyung Eunに16-21、13-21で敗れ、川上、志田/松山ともに準優勝の結果となった。
そのほかの結果
そのほかの結果は、男子シングルスで中国のSHI YuqiがインドのSAI PRANEETH B.に19-21、21-18、21-12、男子ダブルスでインドネシアのFajar ALFIAN/Muhammad Rian ARDIANTOが台湾のLEE Yang/WANG Chi-Linに21-19、21-16で勝利し優勝。混合ダブルスでは、デンマークのMathias BAY-SMIDT/Rikke SOBYがインドネシアのRinov RIVALDY/Pitha Haningtyas MENTARIに21-18、12-21、21-16で勝利し優勝を決めた。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「スイスオープン2019」最終日の結果
https://bwfworldtour.bwfbadminton.com/
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